私の思春期ソング

赤頬思春期の「私の思春期へ」日本語ver.が公開されました。

 

歌詞が元の歌詞に忠実に訳されていたし、少し曖昧で詩的な言葉選びがすごくJ-POPぽくて、聞きやすかったです!

もし今私が中学生くらいだったら1日中聞いてるかも。

 

他に書くこともないので、ついでに私が思いつく思春期ソングを挙げてみます。

中村中 - 友達の詩

鬼束ちひろ - 嵐が丘

 

竹内めぐみ - 何もない僕等

 

全部すごくいい曲だけど、並べるとちょっと悲しい気持ちになってしまう^^;

 

竹内めぐみ - 何もない僕ら の補足。

もともと詩を書いて活動していた人で、少し影があって独特な言葉選びが好きでした。

調べてて知ったのですが、この曲は韓国人ソロ歌手のHeyという方がカバーしていました。(音源見つからず…)しかも、2004年1月1日に日本語CDの発売が解禁されて初めての日本楽曲カバーだったそうです。

 

こういった曲は、世界に絶望してるような、足掻いているような、何もわかってないような、達観しているような、そんな不思議でなんだか悲しい気持ちになりますね。

大人になった今聴くと、ちょーっと胃もたれしちゃうかも?^^;若いからこそ没頭して聞ける曲という感じかな。