PRODUCE X 101の最終回の感想

さっぱりめにまとめます。

 

◼︎デビューメンバーについて
最終順位については、個人的にカンミニが入ってくれて嬉しかったです。最初はホラー漫画だったけど、今はすっかり爽やかで純粋なイメージになっていって、ついにデビューもできたし本当に良かった。

コンセプト評価の練習で見せた嬉しさを思い切り噛み締めたような笑い方が、未だにふと思い出して(仕事中とか)泣きそうになります。

 

◼︎Xメンバーについて
話は戻って、今シリーズ目玉のXメンバーについて。

ジニョクの痛切な思いを聞き、ミンギュとの一騎打ちを経て選ばれたウンサン。

緊迫した表情と無難な言葉で済ませたスピーチが、見ていて辛かったです。

正直私もミンギュだと思って見てたのでびっくりしましたけど、ミンギュは一度順位をガクッと下げていたのが響いたのでしょうね。

Xと名のつく要素は、初めこそ希望に満ちたイメージでしたが、番組全体を通して練習生に辛い試練を与える存在になっていました。

ウンサンくんにもXの重さを是非乗り越えてほしいです。デビュー前にメンタルやられたりしたら切なすぎる。

 

◼︎派生グループについて
今回は派生グループできたりするんでしょうか?

ウォンジン、トニー、セジン推してたのでまた一緒にステージに立ってくれたら嬉しいなと思ったり。


ミンギュは1、2年くらいかけてダンスと歌と演技を勉強すれば何にでもなれると思っているので、アンダーグループとしてすぐ表舞台に立つよりも、一旦練習生に戻ってじっくり実力をつけてからまた戻ってきてほしいです。

アイドルというより歌手活動もできる売れっ子俳優みたいな姿を勝手に想像してます。

 


既にファンクラブのお知らせも出回ってますね。

今回で終わりではなく、これからが始まりなので、今後の活動も応援します!